食品表示の読み方:まず確認すべきポイント

栄養士 ·

店で食品表示を確認する様子 — 原材料と栄養成分

パッケージの原材料表示は小さな文字と難しい言葉で書かれていることがよくあります。表示でまず見るべき点を紹介します。

食品表示は、見るべき場所とパッケージ上の表現の意味さえ分かれば、実際に何を買っているのかを最も早く理解する手段です。

原材料リスト

原材料は含有量の多い順に記載されています。最初に書かれているものが製品の中で最も大きな割合を占めます。糖分やその類似成分が上位にある場合は注意が必要です。

栄養成分表示

  • 1食分の量を確認する — 数値はパッケージ全体ではなく1食分あたりのことが多いです。
  • 1食分あたりの糖分、塩分、飽和脂肪の量を比較する。
  • 食物繊維とタンパク質の含有量も確認する — 総カロリーより有用なことが多いです。

何も保証しない宣伝文句

「天然」「フィットネス」「ライト」といった言葉は、厳密な定義がないことが多く、実際のメリットを説明するというより注目を引くための表現です。

糖分とエネルギーについては「糖分とエネルギー」、塩分については「塩分とむくみ」をご覧ください。

Q&A

食品表示でまず何を見るべきですか?
含有量の多い順に並ぶ原材料リストと、1食分あたりの糖分・塩分・脂質を示す栄養成分表示です。
「天然」という表記は健康的という意味ですか?
必ずしもそうではありません。こうした表現の多くはマーケティング目的で、国によって厳密な定義があるとは限りません。
本当の1食分の量はどう見分けますか?
栄養成分表示の「1食分あたり」の項目を確認しましょう。パッケージの数値はパッケージ全体ではなく1食分あたりのことが多いです。

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