日中のマイクロトレーニング:1時間のジムの代わりになる短い運動

作業の合間の数分間の運動、いわゆる「エクササイズ・スナック」が研究で注目されています。ふだんの仕事の中に取り入れる方法を紹介します。
誰もが1時間ジムに通う時間を確保できるわけではありません。うれしいことに、最近の研究では一日を通して分散した短時間の運動にも実際の効果があることが示されています。
エクササイズ・スナックとは
この用語は、エレベーターの代わりに階段を使う、会議の合間に軽くスクワットする、昼食後に少し歩くなど、作業の合間に取り入れる1〜5分程度の短い運動を指します。
仕事中の実践例
- 1時間ごとに1〜2分のストレッチやその場足踏み。
- できるときはエレベーターではなく階段を使う。
- 電話中に少し歩く。
なぜ効果があるのか
定期的な短時間の運動は、週あたりの運動量が同じでも、長時間座りっぱなしでいることの悪影響を軽減します。
基本的な運動としてのウォーキングについては「健康のためのウォーキング」、デスクワーク中の姿勢については「姿勢と座り仕事」をご覧ください。
Q&A
エクササイズ・スナックとは何ですか?
1〜5分程度の短い運動を、スクワットや階段の上り下りなど、一日を通して分散して行うことです。
短時間の運動は本格的なトレーニングの代わりになりますか?
完全な代わりにはなりませんが、一日中座りっぱなしになりがちな人には明確な効果があると研究で示されています。
1日にどのくらいのマイクロトレーニングが必要ですか?
決まったルールはありませんが、1〜2時間ごとに2〜5分程度の運動を挟むだけでも研究では効果が確認されています。